こんにちは。
今週は授業がほとんど休講なので家でだらだら楽しく過ごしています。

昨日ちょっと人と喋ってたときに
前に自分も考えてたことなのに思い出せない事があって
今、結構頑張って思いだそうとしてるとこです。

・・・だってほらなんか忘れちゃうの悔しいじゃないですか・・・



ということで
以下、自分の中二病を振り返ってる話です。鬱っぽい感じの。

中二くらいの時すごく鬱々と過ごしていまして(確実に中二病です)
なんで生きてるのかとか
自分のいる意味とか
ホント自分は酸素吸って温室効果ガス排出してるばっかりで
ごはん食べてあったかい布団で寝る価値なんてないのに
何やってんだかなぁ、と考えてたわけですよ

つか中三の時「自殺について考えたこと」っていう弁論で
クラス代表になった気がするのは気のせいだろうか気のせいだと思うなorz←


んで「自殺やっぱよくない」って弁論しながらも
自分自身は「死にたい」とか薄っぺらなことばっかり言ってたんですが
(そういう薄っぺらなセリフの方が薄っぺらい自分に似合うような気がしてたのもある)

そしたらある時
友達に「いやそんなこと言われても困るし」っていう感じのセリフを言われたわけですよ
「ですよねーー」って思いまして。

それ以降は出来るだけ
自分の価値がどうたらこうたらとか
生きるべきか死ぬべきかとか
そういう話は避けてきた感。

他人にとっては多分どうでもいい話だと思うし
私は「自分が嫌いだ」と言う割に、自分の鬱々とした話で他人の脳内を占領しようとしてるわけで
自分が言いたい気持ちを飲みこめばいいだけの話なんじゃないか、と。


そういうことやってたら
例えばお腹痛い時に
「今お腹痛いのは自分しか認知してないことで、私が『お腹痛くない』と思えばお腹痛くなくなるんじゃないの」
っていうような無茶な考え方をするようになりまして

中学から高校にかけて
「黙ってたらやり過ごせるんじゃないの」っていう
良いのか悪いのかよくわからん処世術を身につけました。

でも
いくら思いこんだってお腹痛いのって治らないし
黙ってたって自分が嫌いなのって治らないんですよね

黙ってることで少しは他人に迷惑かけないで生きていける、って
考えが甘いのもわかってるハズなのに
結局黙ってるのは惰性で生きてるだけなんだろうな、と。

懐疑主義だから自分でうだうだ考えてても答えなんてでなくて
私にとって私は価値が無くても、誰かにとってはそうじゃないかもしれない
っていう希望的観測を頼りに生きてきたような気もする。



大学入ってから
迷惑かけないで生きていくのはそんなに大事なことじゃないんじゃないかって
少しずつ思えるようになって
迷惑かけたと思った分だけ役に立ちたいって思うようにして。

１０の能力がある人がやる８の事と
５の能力がある人のやる８の事は価値が違うわけだけど
二人で協力すればお互い無理せず15の事が出来たりして。
誰しも得意不得意があるのに自分だけで抱え込むのは効率が悪い。

だから
誰かに助けてもらった時に
「申し訳ない」よりも先に「ありがとう」って言うべきだと思うし
助けてもらった時に「何か返してあげたい」って思える人は良い人だと思うのですよ

持ちつ持たれつやってこそ生きてる意味が出てくる気もする
人間は社会的動物ですしねｗ


あー
なんかだんだん道徳の話みたいになってきたなぁ

こんなこと喋ろうと思ったんじゃないのになぁ



まぁあれだよね

頭悪いからあんまり一つのことずっと考えられないんだよね。
話がずれる。


無限ループに入りたくても入れないっつーｗｗｗ