最近かんがえたこと


人生八十年とするならもう四分の一を終えたということですが
気づいてみればやりたいことを満足にやりきれたことがほとんどない気がする

音楽とか絵とか勉強とか
やってみたいこともいっぱいあるのに

時間がないんだなーと

もっと濃く生きようと



次。

飲み会とか鍋とかに
友達が少ないなりにも参加して

恋愛話とか愚痴とかを聞く。

まぁ大学生ですからフツーなんでしょうけど


正直…

「おめぇらよくそんなんめんどくさくなんねぇのな！」

と言いたくなる

ああそんなんだから友達少ねぇんか
と思いつつ

つまんねぇこと悩んだり
誰が誰を好きだとかくっついたとか別れたとか


・・・ひまなんかおまえら・・・


前にも書きましたが
「悩んだりするのは暇な証拠」というのが持論なので

あんまりいろいろ聞いてると
人生そんなに無駄にしててお前ら幸せになれると思ってんのか
と
不遜にも思えてきてしまいます

いや恋愛は幸せになるのにある程度一般的に必要なんだろうけど
それに振り回されて
手に入るものより悲しんだり傷ついたりすることの方が多いなら
無理に縛り付けられる必要ないじゃない
とか

好きでもない友達と一緒にいたり
嫌いな奴にまで嫌われないように対応するのは
ええカッコしい気がするんだけど
…カドが立たないように生活してるんだと言われればそれまでなんかな


そんなこんなで
話を聞くほど周りの人がよくわからなくなります。

私が子供なだけなんだろうかな


誰かを好きになったり嫌いになったり
それ自体は生きてる限り当たり前で必要なことだと思うのだけど
結局のところ全部自分の気持ち一つだし
口を閉じれば１も０も変わらないと思うのです

飲み会翌日、喋ったことを後悔しながらそんなこと考えます。